『ワープの加速調整のせいで、インターディクターから逃げられない』 → 『はい』

公式フォーラム : プレイヤースレッド 『ワープ速度に重大な問題あり (Major Warp Speed problems) 』 #97 より

スレッド主その他の主張 : ワープの速い船がグリッドにワープインしてくると、グリッドにいた側からは、ワープインのアニメーションすらなしに、突然船が 0km 地点にわいて現れたように見える。これは逃げる側にとってはきわめて不利であり、また、捕まえる側にとっては敵の確保が容易になりすぎるという点で非常に問題である。『ワープ時の減速についてのみ、従来のままにしておく』、『サーバーの処理単位を 2hz (2回/秒) に上げる』、『ワープアウトしてからバブルが使えるようになるまでにウェイトを設ける』 等、なんらかの対策を講じるべきではないか。

→ テストサーバーで Tech 2 ワープ速度リグを装備したインターディクター (※ワープ妨害型駆逐艦) をスーパーキャリア (※大型艦載機母艦) に向けてワープインさせ、スーパー側からその様子を観察したところ、前触れなしにインターディクターがスーパーの真横に現れ、気がついたらバブルをはられている格好であった。スーパーをあらかじめアライン (※軸合わせ) させ、ワープボタンに指をかけた状態で待機し、インターディクターが見えた瞬間にボタンを押しても、すでにバブルをはられてしまったあとで、逃げることはできなかった。これはサーバーの処理単位が 1hz (1回/秒) であることも関係していると思われる。

→ 高速ワープを誇る船種であれば、装備によっては D-Scan (※指向性スキャン) 間のウェイトタイマー未満の時間で、D-Scan の最大範囲を超える距離をワープでカバーできてしまう。つまり、こちらの D-Scan 範囲外にいたインターセプター (※要撃型フリゲート) 等が、スキャンとスキャンのあいだの時間だけでそこからこちらのグリッドにまで到達し得るということ。最大限に D-Scan を回し続けていたとしても敵の到来を察知できないので、D-Scan の初期警戒ツールとしての意味がない。

(2013.10.26 23:38 by CCP Fozzie)


指摘されている挙動および、それに対する異論がでていることはこちらでも認識しているよ。

これが大きな問題であるという点については、僕としては同意しないけど、意見があれもちろん述べてもらいたい。こちらとしてはリリース前後にわたって、状況を注意深く見守っていきたいと思っているよ。

とりあえずインターディクターに対処できるよう、キャピタル未満の船と一緒に行動することをお勧めしたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿