Rubicon 1.1 パッチノートから

Rubicon 1.1 パッチノートから

パッチノートを眺めていて気がついた点、個人的に興味深かった点のメモです。

  • ESS : "Take all" を選択してから動作が完了するまでにかかる時間が、開発者の当初の話では 180秒とされていたが、パッチノートでは 210秒となっている。同様に、"Share" は 20秒とされていたが 30秒となっている (←よくよく確認してみると、これは開発者ブログ (本ブログでは未翻訳) ですでに発表されていたものを、私が読んでいなかっただけでした)
  • ESS : バウンティー (懸賞金) とともにもらえる LP の量について、当初の話ではバウンティー 1000 ISK に対して 0.15 LP をもらえ、一定の確率で 0.01 LP ずつ上昇 (最大 1000 ISK に対して 0.2 LP) するとされていたが、パッチノートでは 『0.1% の LPからのスタートで 0.02 ずつ上昇、最大 0.2%』 となっている (書き直されていました。当初の話どおりで良いようです)
  • キャピタル (超大型艦) 用の残骸グラフィックが追加された
  • アイテムアイコンの生成方法が変更され、ユーザーのハードウェアに依存しなくなった。従来、アイテムアイコンはユーザーのクライアント上で必要に応じてその場で生成されていたため、ハードウェア性能の違いによってできあがるアイコンにも差が出ていた
  • ミッション地などにある雲状オブジェクト (の一部) につき、esc メニュー の"効果 (Effect)" の設定で表示の有無を切り換えられるようになった。ただしすぐその場で効果がでるのではなく、一度セッションチェンジを経る必要あり (雲エフェクトはハードウェアへの負荷が異常に高かったため、プレイヤーからしばしば不満の声があがっていました)
  • 宇宙空間にログインした船については、ログイン後即座に緊急ワープに入るようになった。従来は静止状態でログインし、アラインを経て緊急ワープに入っていた
  • ドローンの挙動 : "アグレッシブ" に設定されたドローンであっても、自動反撃が行われることによって反撃対象のキャラクターとドローンの所有者とのあいだに限定交戦 (Limited Engagement) が成立してしまう場合には、自動反撃を行わなくなった

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