[Rubicon 1.1] トラッキング妨害機とセンサーダンプナーの強度変更 (オーバーロードの調整にともない)

公式フォーラム : 開発者スレッド 『トラッキング妨害機とセンサーダンプナーの強度変更 (オーバーロードの調整にともない) ([Rubicon 1.1] Tracking Disruptor and Sensor Damp Strength Changes in Conjunction with Heat Iteration)』 #1 より

(2014.01.16 15:10 by CCP Fozzie)


ふたたびこんにちは! トラッキング妨害機とリモートセンサーダンプナーがオーバーロードできるようになるわけだけど、それにともないそれぞれのモジュールの基礎性能に変更が加わる。それがこのスレッドのお題だ。

このスレッドに目を通す前にオーバーロードの調整スレッドを読んでおくことをお勧めするよ。(※本ブログではこちら)

Rubicon 1.1 にてトラッキング妨害機とリモートセンサーダンプナーにオーバーロード性能を与えるのにともない、バランスをとるためにそれぞれの基礎強度を若干低下させることにした。

要約 : トラッキング妨害機およびリモートセンサーダンプナーの全種について、モジュールの効果を 10% 低減すると同時に、オーバーロードすることで 20% のボーナスが得られるようにした。

現在の Tranquility 上のモジュールと比べた場合、新モジュールの効果は非オーバーロード時は現時点のものに 10% 劣り、オーバーロード時は現時点のものより 8% 優れていることになる。

この変更によりモジュールの性能は現在のものに比べて、長期戦においては低下し、短期戦においては向上することになるわけだけど、これは意図的なものだ。電子戦は長期戦においてはすでに高い効果を発揮しているし、今回それに集中的なブーストも加えられるようになったことで、プレイヤーの判断力がより重要性を増してくることになる。

これらの事項はまもなく Singularity で試してもらえるようになる予定だ。他の Rubicon 1.1 フィーチャーについてのものも含め、みんなからのフィードバックを楽しみにしているよ。

ありがとう!

追記 : この記事を最初に投稿した時点では、ターゲットペインターの強度についても低減するとしていた。でも、1.1 ではとりあえず現在のままにしておき、1.1 以降に改めて必要性を見極めていくことにしたよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿