[Odyssey] T1 フリゲート微調整およびナグルファーについて - 02

([夏の拡張] T1 フリゲート微調整およびナグルファーについてからの続き)

同スレッド #239 より

(2013.03.19 11:45 の記事 by CCP Fozzie)

『みんなおはよう、いつもながらコメントやフィードバックをしてくれてどうもありがとう。ここでこれまでにこのスレッド寄せられた質問にいくつか答えつつ、細かいアップデートを一つだけ付け加えたい。

ナグなんかよりも、シタデルミサイルをどうにかしてくれ

もちろん今回の変更は攻城艦 (Dreadnought) 全体のバランスを調整するものではないし、そうであるとも言っていないよね。超大型タレットに比べてシタデルミサイルははるかに実用範囲が限られているし、その点については本当に僕らもどうにかしたいと思っている。でも現時点で発表できるだけの準備ができているのはこのナグの調整の件だけなんだ。

このナグの変更は、要はグラフィック担当チームが怠け者で (※グラ変更をめんどくさがったから) こうなったんだろ?

いや、限られた時間の中で最大限の効果をあげることを求めた結果だよ。大型拡張が実施されるたびにグラフィックチームには膨大な数のアップデートと新規アイテムのリクエストが寄せられ、それと同時に彼らは従来のモデルをバージョンアップさせる作業の締め切りにも追われている。間違いなく彼らは今もかっこいいものをお届けするために作業を続けているよ。

いや、認めよう、確かに怠け者だ。CCP BunnyVirus だけは。でもそれ以外のメンバーは本当にものすごく働き者なんだよ ;p

トーメンターだけど、なんで増やすのがグリッドなの?CPU の方が有用では?

確かに。トーメンターのグリッドを 1 増やすよりも、CPU 追加の方がはるかに大きな強化となっていただろうね。でも僕らが今回の変更での最大の目玉と考えているのは質量の変更という点で、グリッド +1 の方はスキルのまだ揃わないプレイヤーが高度兵器強化スキル (Advanced Weapon Upgrades) に依存し過ぎることなく、一般的な SAR + 200mm プレート + フォーカスパルスレーザーというセットアップを組むことを可能にするためのおまけ的な変更に過ぎないんだ。

マーリンの最大ターゲット範囲って広すぎない?(別スレッドでの質問)

この場合のマーリンとケストレルの持つロックレンジでの強みというのは、ロングレンジの武器を使いやすくするために設定しているわけではなく (とはいえケストレルではそれが大きな利点となっているけど)、種族特性的なものとして、そして宿敵ガレンテの電子戦兵器 (センサーダンプナー) に対抗し得るようにするために、カルダリ系の船にはロックレンジでの優位性を持たせる傾向が僕らにあるということによるんだ。その二船がダンプに対していくぶん強いのは、決して偶然ではないんだ。』



同スレッド #240 より

(2013.02.19 11:43 の記事 by CCP Fozzie)

『そして、アップデートの件。リフターのパワーグリッドに +1 したいと思っているんだ。意見を聞かせてほしい。』

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